白河市議会 2021-03-08 03月08日-05号
それから、中山義秀作文コンクールというのを実施して、小中学生の表現の仕方等もこういったことで先生の指導を得ているということで、国語は全国平均よりもよくなっている。他方、中学校の数学と英語では全国平均を下回っているという報告がなされております。
それから、中山義秀作文コンクールというのを実施して、小中学生の表現の仕方等もこういったことで先生の指導を得ているということで、国語は全国平均よりもよくなっている。他方、中学校の数学と英語では全国平均を下回っているという報告がなされております。
小学6年生においては、小峰城を中心とした白河の歴史を探索したり中山義秀記念文学館を見学したりした成果を、壁新聞として市立図書館に掲示し、白河のよさを積極的に発信しております。 また、中学校においては、白河市の行政に関心を持つこと、将来の白河を担う市民の一人としての自覚を高めること、さらに、ふるさと白河に対する郷土愛を育むことを目的とし、市長と語る「しらかわ未来フォーラム」を毎年度開催しております。
設備の更新では、令和元年度から本年度までの2年間で、環境省補助事業を活用し、表郷庁舎、大沼行政センター、白河斎場、歴史民俗資料館、大信デイサービスセンター、中山義秀記念文学館の6施設において、温室ガス排出量の少ない空調設備機器やLED照明器具への更新を行っております。
それでは、2項目めの中山義秀生誕120周年記念を踏まえた記念行事についてお伺いいたします。 孤高の文士であり、また、最後の文士とも称された中山義秀は、明治33年10月5日、旧岩瀬郡大屋村の下小屋に生まれ、幼少期を過ごしました。県立安積中学校から早稲田大学に進み、三重県津市、千葉県の成田市の中学校での英語教師を経て、作家の道を歩み出しました。
〔29番 八重樫小代子議員 登壇〕 ◆八重樫小代子議員 Fly・for・ALLとのメッセージの下、郡山上空にもにこにこマークを描いてくれた室屋義秀さんと同様に、エッセンシャルワーカーの皆さんに感謝しながら、このコロナ禍を乗り切るために質問いたします。 項目1、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関して。 (1)保健師の配置について。
議員も御案内のとおり、中山義秀文学賞を受賞した火坂雅志先生の「天地人」が2009年に大河ドラマ化されました。その折に、この白河の地において、上杉軍を率いる直江兼続が徳川軍を迎え撃つべくいろいろ作戦を練っていたであろうということが本の中には書かれております。番組の最後では、白坂の革籠原、議長の実家のすぐそばでありますが、革籠原の防塁跡も紹介をされたこともあります。
155号 白河市斎場条例の一部を改正する条例第11 議案第156号 白河市霊園条例の一部を改正する条例第12 議案第124号 白河市老人福祉センター条例の一部を改正する条例第13 議案第129号 白河市立学校施設の開放に関する条例の一部を改正する条例第14 議案第130号 白河市立図書館条例の一部を改正する条例第15 議案第131号 白河市公民館条例の一部を改正する条例第16 議案第133号 中山義秀記念文学館条例
中山義秀の人生を知ることができてよかった」「白河住民が戦死した人を敵味方関係なく埋葬し、今も供養しているので、白河の人は優しい」等の感想を聞くことができ、郷土に誇りを持つ子供が確実に育っていると感じております。 また、本年度で学校司書が全校に配置になりましたが、11月現在の学校図書の貸し出し冊数が10万冊を超え、読書活動が徐々に推進されてきたと実感しております。
白河市白河関の森公園条例の一部を改正する条例第13 議案第128号 白河市南湖公園翠楽苑条例の一部を改正する条例第14 議案第129号 白河市学校施設の開放に関する条例の一部を改正する条例第15 議案第130号 白河市立図書館条例の一部を改正する条例第16 議案第131号 白河市公民館条例の一部を改正する条例第17 議案第132号 白河市東文化センター条例の一部を改正する条例第18 議案第133号 中山義秀記念文学館条例
なお、遠足や修学旅行以外に小中学校で行っている歴史文化再発見の学習においては、中山義秀文学館や小峰城及び歴史館などの白河市の歴史や文化に触れることができる場所を訪れております。 本市には小峰城や白河の関跡、さらには南湖公園といった国指定史跡など、数多くの魅力ある歴史的な資源があります。
本市のふるさと栄誉賞受賞者でありますエアレースパイロットの室屋義秀さんは、平成27年度より福島市ももりん大使として本市の魅力を発信し続けるなど、市民を力強く元気づけ、本市の復興、観光振興に大きく貢献されております。先般行われましたレッドブル・エアレース2019の開幕戦では見事に優勝を果たし、年間世界王者の奪還に向けてチャレンジされております。
◎川瀬忠男市民生活部長 31年度予算は表郷庁舎、中山義秀記念文学館及び集古苑の3施設を予定しております。また、32年度には歴史民俗資料館、大沼行政センター、大信デイサービスセンター及び白河斎場の4施設を候補として検討しているところであります。
本市におきましては、旧大信村で創設されました中山義秀文学賞を、平成17年の合併時からこれを継承し、今日に至っております。この賞は、すぐれた言語表現による時代歴史小説を対象として、公開選考会で決定するもので、数ある文学賞の中でも大変希少というよりは、公開選考会で賞を決めているのは本市だけでございます。大変価値あるもので、白河市民の誇りであるとも思っております。
6年生では、小峰城や稲荷山、中山義秀記念文学館などを見学し、学習内容を壁新聞にまとめて市立図書館に掲示し、学習の成果を発信しております。その中には、「私たちの住んでいる白河の歴史を学び、誇りに思いました」、「中山義秀さんの生き方を学び、参考になるものや尊敬することがたくさんありました」などの感想も書かれており、子供たちに郷土愛が醸成されてきていることを感じます。
それから福島に行けば、飛行機のエアレースの代表の室屋義秀さんもおります。それから、FMX、フリースタイルモトクロスですか、これが鮫川村、ここも本当に1時間くらいで行ってしまいます。
室屋義秀氏が代表を務めます株式会社パスファインダーと福島市は、平成29年4月にパスファインダー社がふくしまスカイパークに立地するにあたりまして基本合意書を締結し、その後航空機展示場の整備計画が進められまして、現在10月完成を目途に建設が進められております。
それから、中山義秀記念文学館内に中山義秀像も岡崎白信先生作であります。 また、白河駅前に設置されております平和の乙女の像も岡崎白信先生作であります。この平和の乙女の像について、少し説明をさせていただきます。昭和33年創立の白河ロータリークラブは、3年目を迎えた昭和36年2月、時間の大切さを伝えたいという願いと後世に残る社会奉仕の精神から、白河駅前に時計塔の建設を計画いたしました。
次に、ふるさと栄誉賞のパイロット、室屋義秀さんの顕彰についてですが、福島市の名を広く知らしめ、市民に敬愛され、市民に明るい希望と活力を与えることに顕著な功績があったレッドブル・エアレースパイロットである室屋義秀さんに福島市ふるさと栄誉賞を本年1月11日にホテル辰巳屋において授与いたしました。
エアレースパイロットの室屋義秀氏との連携による航空イベントをはじめ、音楽、車、バイクなどのイベントやレースが開催され、全国各地から来訪される観光資源の一つとして、福島市の魅力を発信しております。
また、本市の地域資源である県立医科大学、福島大学などの高等教育機関、世界トップレベルの技術を持った企業、さらには世界で活躍するエアレースパイロットの室屋義秀氏などとの連携により、若者のチャレンジ精神を育む体験環境を充実させたいと考えております。 そして、分野や対象を限定することなく、本市の復興を世界に発信するとともに、福島をベースに世界で活躍できる若者のチャレンジを支援してまいります。